2018年12月02日

LP\ボニー・ジャックス\ロシア民謡集 1963(昭和38)年

結成5年目の時のボニー・ジャックスです。
レトロなジャケットなので買ってしまいました。

ヤフオクで競合なしの500円でしたが、ということは
欲しい人がいないということで、ちょっと寂しい気もします。



昭和30年代はダーク・ダックスをキッカケにロシア民謡
流行りました。同時に歌声喫茶やグリークラブが流行りましたので、
若者たちはそこでロシア民謡を歌いました。

そのような時勢に応じて、このボニー・ジャックスや
ロイヤル・ナイツもロシア民謡のアルバムを発表しました。

A面の3曲を YouTube に入れましたので、
興味のある方は聴いてみて下さい。

・ トロイカ → https://youtu.be/MT78PLdzrgY
・ 黄金の小麦 → https://youtu.be/L13N5aki1rM
・ 一週間 → https://youtu.be/W4MZTLZeujs

ロシア民謡の、ボニーとダークはアレンジや歌声が似ている、
と思うことがあります。そういう事を言うと、両グループのファンからは、
"聴き込みが足らない" と叱られるかもしれませんね。

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ボニー・ジャックス\ロシア民謡集 (KING KC-32 モノラル 1963) LP
Bonny Jacks sing Russian Folksongs (\1,500 昭和38年)
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ボニー・ジャックス (下の年齢はこのアルバム発売時の頃)

 西脇久夫:トップ・テナー\宮城県出身27歳
 大町正人:セカンド・テナー\満州生まれ26歳
 鹿島武臣:バリトン\京都府出身29歳
 玉田元康:バス\満州生まれ29歳

伴奏・コーラス

 ゲイ・スターズ\A1, A6, B1, B6, B7
 アンサンブル・フリージア\A2, A3, A4, A5, A7, B3, B5, B8
 ヴォーチェ・アンジェリカ(女声コーラス)\A7, B7
 キング・オール・スターズ\B4,
 無伴奏\B2

side A

 A1 トロイカ
 A2 黄金の小麦
 A3 一週間
 A4 春に
 A5 いざ今宵ゆかん
 A6 淋しいアコーディオン
 A7 モスコー郊外の夕べ

side B

 B1 灯
 B2 母なるボルガ
 B3 黒い瞳の
 B4 流刑人の歌
 B5 船のり
 B6 バルカンの星の下に
 B7 収穫の歌
 B8 ロマンス

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日本の、
昭和30年代の若者は、ハモるコーラスが好きでした。その頃の
プロの男声カルテットは20数組あったとのことです。(デューク吉田氏談)

ところが、学園紛争の昭和40年代になると、
ハーモニー不要、お手軽ギターの和製フォークが大流行し、
手間のかかる四重唱は下火となりました。

さらに、それに拍車をかけたのがグループ・サウンズの大ブームでした。
そのような現象を僕は苦々しく思いながら、テレビを眺めていました。

憎っくき "和製フォーク" と "グループ・サウンズ" です。
・・・ 冗談ですよ、ハハハ。
てんてこ舞い\LP
posted by てんてこ舞い at 09:00| Comment(1) | ボニー・ジャックス\レコード・CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月30日

バーバーショップ・カルテットの真髄 ・・・ メローメン

1950年頃〜1970年頃
アメリカにメローメン(MELLOMEN BARBER SHOP QUARTET)という
ジャズでもない、霊歌でもないバーバーショップ・スタイルの
男声カルテットがありました。

そのレコードを、
10年位前にラリホーJさんからお借りして聴かせて頂いた事がありました。
日本ウエスト・ミンスター発売のディズニーランド・レコードです。
それ以後、思い出したり忘れたりしながら
ヤフオクの出品を待っていましたが、結局出て来ませんでした。

そのレコード収録12曲が YouTube にありました。
バーバーショップ・カルテットの真髄といえます、カナ?

LPレコードのA・B面12曲が続けて入っています。
(曲間の無音部分がほとんどありません)

YouTube → https://youtu.be/a7XY-qPCotE

 時間 (分:秒)  曲名
00:00 〜 01:44 MEET ME DOWN ON MAIN STREET
        メインストリートで会いましょう
01:44 〜 04:57 BEAUTIFUL DREAMER
        夢みる人
04:57 〜 07:39 WAY DOWN YONDER IN THE CORN FIELD
        はるかなる、とうもろこし畑
07:39 〜 10:02 NELLIE BLY
        ネリー・ブライ
10:02 〜 12:28 THE OLD OAKEN BUCKET
        古いオークのバケツ
12:28 〜 14:28 DE CAMPTOWN RACES
        草競馬
14:28 〜 16:53 COME WHERE MY LOVE LIES DREAMING
        私の愛人が眠っている処においで
16:53 〜 18:34 I WANT A GIRL
        恋人が欲しい
18:34 〜 21:04 SWEET GENEVIEVE
        いとしのジェネヴィーヴ
21:04 〜 24:42 SWEET ADELINE
        いとしのアデライン
24:42 〜 27:12 SEEING NELLIE HOME
        シーイング・ネリー・ホーム
27:12 〜 29:37 IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT
        月のかがやく夕べに

上の数曲は、デューク・エイセスがアレンジの参考にしています。
特に「IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT、月のかがやく夕べに」は、
ハーモニー・アレンジをほぼ取り込んでいますが、
邦題は「月影の宵」という曲でお馴染みです。
posted by てんてこ舞い at 14:00| Comment(0) | 音楽に関する日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月23日

CD\In Sessions\Four Freshmen (#22 2004年)

#22(番目)のフォア・フレッシュメン(2001年〜2013年)は、
2003年に「Live in Holland 〜ヤング・アンド・フーリッシュ〜」という
アルバムを発表しました。その収録曲は、
古いファンも納得するお馴染みの曲を中心にした
エキサイティングなライブ盤でした。

そして1年が経ち、今回のアルバム「In Sessions」を発表しました。
収録曲は「September Song」以外は、フォア・フレッシュメンとしては
初録の曲が中心です。

そのムードは、これまでの
フォア・フレッシュメン(例えば#3#4)のスインギーな雰囲気とは違い、
モダンで知的なコーラスと演奏です。そして、音を静かに感ずるのは、
そのアレンジとクリアーな音質(スタジオ録音)の所為だと思います。

そしてその後、#22はこの「In Sessions」の収録曲を
お気に入り曲(新レパートリィ)として各ステージで歌いました。
それにしても#22の各楽器の演奏とアドリブ・ソロは見事です。







アマゾン・ミュージックで部分試聴が出来ます。
https://www.amazon.com/Four-Freshmen-Session/dp/B0007N73G4
数年前は Four Freshmen Society で全曲の完全試聴が出来ましたが、
今はそれが見つかりません。

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Four Freshmen\In Sessions
(Four Freshmen Society TFF-7248 STEREO 2004録音・2005発売) CD
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#22(2001年〜2013年)のフォア・フレッシュメンのメンバーは下記です。

ブライアン・アイケンバーガー
  Brian Eichenberger (lead voice, guitar, keyboards)
カーティス・カルデロン
  Curtis Calderon (2nd voice, trumpet, flugelhorn)
ヴィンス・ジョンソン
  Vince Johnson (3rd voice, bass, trombone)
ボブ・フェレイラ
  Bob Ferreira (4th voice, drums)

Producer:The Four Freshmen Society
Recording, Mixing: Brian Eichenberger

01 It's All Right With Me\イッツ・オール・ライト・ウィズ・ミー
02 My One and Only Love\マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ
03 Skylark\スカイラーク
04 If I Only Had a Brain\イフ・アイ・オンリー・ハド・ア・ブレイン
05 Early Autumn\アーリー・オータム
06 Something's Gotta Give\サムシングス・ガッタ・ギヴ
07 How Do You Keep the Music Playing\ハウ・ドゥ・ユー・キープ・ザ・ミュージック・プレイング
08 That Old Feeling\ザット・オールド・フィーリング
09 September Song\セプテンバー・ソング
10 If I Had You\イフ・アイ・ハッド・ユー
11 You've Changed\ユーヴ・チェインジド

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収録曲メモ (間違いがあるかも知れません)
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僕の場合、
英語の曲を聴くときは、歌詞の内容をあまり考えませんでした。
そこで各曲の歌詞を翻訳サイトで和訳してみましたが、
チンケな和訳は役に立ちませんので単語の意味などから
歌の要旨を考えました。それでも分からないときは、
マニアらしい各サイトの和訳も見ました。

01 It's All Right With Me\イッツ・オール・ライト・ウィズ・ミー

 ・ 作詞・作曲:コール・ポーター(Cole Porter)
 ・ 「君の笑顔はいつも上の空。それでも僕はかまわない」という歌です。
 ・ 所々で聴こえるトランペット(カーティス・カルデロン)のミュート音は
  静かな凄みがあります。
 ・ ウット・ベース(ヴィンス・ジョンソン)のソロも完璧。
 ・ 後の Live Trombones(2009) に別録があります。

02 My One and Only Love\マイ・ワン・アンド・オンリー・ラヴ

 ・ 作詞:ロバート・メリン(Robert Mellin)
 ・ 作曲:ガイ・ウッド(Guy Wood)
 ・ 「この世で愛するただ一人の君」という歌です。

03 Skylark\スカイラーク

 ・ 作詞:ジョニー・マーサー(Johnny Mercer)
 ・ 作曲:ホーギー・カーマイケル(Hoagy Carmichael)
 ・ 「未だ見ぬ私の恋人はどこにいるの」という歌です。
 ・ 後のライブ録音(2006)があります。

04 If I Only Had a Brain\イフ・アイ・オンリー・ハド・ア・ブレイン

 ・ 「オズの魔法使い」で「もしも僕に知恵があったなら」と案山子が歌います。

05 Early Autumn\アーリー・オータム

 ・ 作詞:ジョニー・マーサー(Johnny Mercer)
 ・ 作曲:ラルフ・バーンズ(Ralph Burns) & ウディ・ハーマン(Woody Harman)
 ・ 「秋が来て街は寂しい。あなたが恋しい」という歌です。
 ・ 後の Live Trombones(2009) に別録があります。

06 Something's Gotta Give\サムシングス・ガッタ・ギヴ

 ・ ネットで歌詞が出てきませんでした。同名で違う曲がありました。

07 How Do You Keep the Music Playing\ハウ・ドゥ・ユー・キープ・ザ・ミュージック・プレイング

 ・ 作詞:アラン&マリリン・バーグマン(Alan & Marilyn Bergman)
 ・ 作曲:ミシェル・ルグラン(Michel Legrand)
 ・ 曲名は「どのように音楽を演奏し続けるのですか」となりますが、
  詞の内容はもっと奥が深そうなラブ・バラードと思います。
  翻訳サイトの和訳は支離滅裂でした。こういう場合は
  英語を直接感ずるしかないのでしょうね。
 ・ Live from Las Vegas (2006) に別録があります。

08 That Old Feeling\ザット・オールド・フィーリング

 ・ 作詞:ルー・ブラウン(Lew Brown)
 ・ 作曲:サミー・フェイン(Sammy Fain)
 ・ 「昨夜君を見たとき、あの頃のトキメキが蘇った。
  僕の中ではまだ燃えている」という歌です。

09 September Song\セプテンバー・ソング

 ・ 作詞:マックスウェル・アンダーソンMaxwell Anderson)
 ・ 作曲:クルト・ワイル(Kurt Weill)
 ・ この有名曲は前振りがあるのですが、この録音では省略されています。
 ・ 「9月から11月、このわずかな日々を君と過ごそう」という歌です。
 ・ #3の録音があるようです。#22はライブの別録音もあります。

10 If I Had You\イフ・アイ・ハッド・ユー

 ・ 作詞:アーヴィン・キング(Irving King)
 ・ 作曲:テッド・シャピロ(Ted Shapiro)
 ・ 「もし君が側にいてくれたなら、全てはうまくいく」という歌です。

11 You've Changed\ユーヴ・チェインジド

 ・ 作詞:ビル・ケアリー(Bill Carey)
 ・ 作曲:カール・フィッシャー(Carl Fischer)
 ・ 「あなたは変わってしまった」という嘆きの歌です。
てんてこ舞い\CD
posted by てんてこ舞い at 15:00| Comment(2) | デューク・エイセス\LPレコード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月15日

訃報・佐山雅弘氏逝去

デューク・エイセスのステージの
音楽監督と伴奏を長く務めた、
ジャズ・ピアニストの佐山雅弘氏(64歳)が
11月14日に逝去されました。

佐山雅弘オフィシャルページ
http://sayamamasahiro.com/



ジャズ・ピアニストの彼は、
デュークが歌うジャズやスタンダートのみならず
にほんのうたシリーズや童謡唱歌のときも、
洒落たコードやアドリブ・フレーズを用いた、
絶妙で格上の伴奏を聴かせていました。

予てより、彼のCDを買いたいと思ってはいましたが、
YouTube には多くの名演が入っています。
それを聴きながら、彼を偲びたいと思います。

合掌 てんてこ舞い
posted by てんてこ舞い at 15:00| Comment(0) | 音楽に関する日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月01日

ソノシート\朝日ソノラマ映画音楽 No.19\デューク・エイセス 1963年

朝日ソノラマのソノシート 「映画音楽 No.19 (6曲)」 1963(昭和38)年です。
小保方時代のデューク・エイセスが下記2曲を歌っています。

● 「心のとどかぬラブレター」は
  映画「ガール!ガール!ガール!」の中で、
  エルヴィス・プレスリーが歌っていましたが、
  ラジオでは、いつも流れていた当時のヒット曲です。

  テレビではスリー・ファンキーズやリリオ・リズム・エアーズが
  日本語で歌っていましたが、デューク(英語版)は初めて聴きました。

  1番のソロは谷リーダーですが、"らしく" ありません。
  2番からは吉田さんが歌っていますが、こちらは "らしい" です。

● 「ハイ・ヌーン」は不思議です。
  コーラスなしで、谷リーダーだけの独唱です。
  この時代はソノシート全盛期で、出版社が違うとアレンジも録音も違います。
  この「ハイ・ヌーン」も、ソノシートだけでも数種類のアレンジがありますが、
  独唱は初めてで、その理由が分かりません。

デューク・エイセスの場合、
同じ時期の同じ曲でも、アレンジが刻々と変化することがありました。
これは、他のグループにはない傾向でした。


表紙はスザンヌ・プレシェットです。

映画解説のページは掲載を省略しました。

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朝日ソノラマ 映画音楽 No.19\昭和38年4月21日発行\朝日ソノプレス社
(STEREO 33rpm 1963-04 ¥400) 両面ソノシート
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side A

  A1 わんぱく戦争のマーチ

    演奏:石川皓也指揮オールスターズ
    編曲:石川皓也
    映画:わんぱく戦争

  A2 ラ・ドンナ・ツイスト

    演奏:筒井広志指揮オールスターズ
    編曲:筒井広志
    映画:世界女族物語

  A3 心のとどかぬラブレター

    歌:デューク・エイセス
    演奏:筒井広志指揮オールスターズ
    編曲:筒井広志
    映画:ガール!ガール!ガール!

side B

  B1 ハイ・ヌーン

    独唱:谷道夫(デューク・エイセス)
    演奏:筒井広志指揮オーケストラ
    編曲:筒井広志
    映画:真昼の決闘

  B2 なつかしのアイルランド

    歌:岡崎広志
    演奏:石川皓也指揮オーケストラ
    編曲:石川皓也
    映画:静かなる男

  B3 シェーンのテーマ

    演奏:石川皓也指揮オーケストラ
    編曲:石川皓也
    映画:シェーン
てんてこ舞い\シート
posted by てんてこ舞い at 17:00| Comment(0) | デューク・エイセス\ソノシート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月01日

LP\フォー・エイセズ\Mood For Love (1955年)

昭和30年代前半、僕が小学校低学年の頃、
家族が聴くFEN放送のポピュラー音楽は、
僕には一方的なBGMでした、迷惑な話です、ハハハ。

そのBGMの中に、
フォー・エイセズが流れていたのかも知れません。
そのコーラスに漂う微風を懐かしく感じるのは
家族とFEN放送の所為かも知れません。

このページのLP、
Four Aces\Mood For Love (1955年リリース)は、その頃の録音です。
今聴いてみると郷愁懐古のレコードですが、YouTubeで全曲聴く事が出来ます。
YouTube → https://www.youtube.com/watch?v=yDuOoctTcE4&t=1271s

当時のフォー・エイセズの活躍については、
付属のライナーノーツに書かれていますが、その時代の、
● ジャズ・コーラスはフォー・フレッシュメンやハイ・ローズ、
● ポピュラー・コーラスはフォー・エイセズやエイムス・ブラザース
等の解説は納得です。小学校低学年だった僕にとっては、
ジャズよりもポヒュラーのほうが潜在記憶の中核になっています。







このレコードは、1955(昭和30)年の
Featuring Al Alberts Mood For Love (DECCA DL-8122 モノラル)の
復刻盤ですが発売年は不明です。ジャケ付属の帯から、
1990年前後のMCAビクター発売「幻のヴォーカルLP選集」の中の1枚
ということが分かりました。

しかし、盤とジャケには"MADE IN JAPAN" が見当たりません。
昔は輸入盤に日本語の帯と解説を付けたものがありましたが、
これは多分、日本盤(国内プレス)だと思います。

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Four Aces\Mood For Love (MCAビクター MVJJ-30065 モノラル ¥3,000) LP
1955年(DECCA DL-8122 モノラル)の復刻盤
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Chorus : THE FOUR ACES \ Featuring AL ALBERTS
Vocal with Orchestra directed by JACK PLEIS

side A

A1 I'M IN THE MOOD FOR LOVE\アイム・イン・ザ・ムード・フォー・ラヴ(1954-12-2)
A2 WHAT A DIFF'RENCE A DAY MADE\縁は異なもの(1954-12-21)
A3 STARS FELL ON ALABAMA\アラバマに星堕ちて(1954-12-2)
A4 THERE GOES MY HEART\ゼア・ゴーズ・マイ・ハート(1954-12-21)
A5 MELODY OF LOVE\メロディ・オブ・ラブ(1954-12-10)
A6 PENNIES FROM HEAVEN\ペニーズ・フロム・ヘヴン(1954-12-2)

side B

B1 LET'S FALL IN LOVE\レッツ・フォール・イン・ラヴ(1955-1-26)
B2 DON'T TAKE YOUR LOVE FROM ME\ドント・テイク・ユア・ラヴ・フロム・ミー(1954-12-21)
B3 IT'S THE TALK OF THE TOWN\町の噂(1954-12-2)
B4 THREE COINS IN THE FOUNTAIN\愛の泉(1954-4-12)
B5 STRANGER IN PARADISE\ストレンジャー・イン・パラダイス(1953-10-14)
B6 I'M SITTING ON TOP OF THE WORLD\アイム・シッティング・オン・トップ・オブ・ザ・ワールド(1955-1-26)

※ ()は録音年月日
てんてこ舞い\LP
posted by てんてこ舞い at 12:00| Comment(0) | その他のグループ\海外 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月27日

CD\タイム・ファイブ\A CAPELLA U (1989年)

このページのデータは熟年男さんのご提供です。
聴かせて頂きました、ありがとうございました。

二つ前の記事、
タイム・ファイブの "A CAPELLA (1987)" から2年後の
ア・カペラ第二弾、"A CAPELLA U (1989年)" です。
こちらも評判が良いCDです。

英語で歌っていますが、言われなければ
海外のグループかと思うような雰囲気です。









30年以上昔、
世良譲と伊東ゆかり(アシスタント3代目?)が進行する
サウンド・イン“S” というTV番組がありましたが、
レギュラーのタイム・ファイブを毎週観ることが出来ました。



上の写真から数年後の、このCDのライナーノーツには、
>> タイムファイブは、音楽通向き、業界通向きであったが、
>> 時間をかけて一般向きグループになってきた
とあります。あの頃はそういう雰囲気でした。

コーラスに関して現在は ・・・、と嘆いても仕方ありませんが、
特にジャズ系コーラスは
日本のチンパンジー、もといイッパンジンには
異質なのかも知れません。

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TIME FIVE\A CAPELLA U (DENON コロムビア CY-3991 1989-10 ¥3,008) CD
アルバム名:THE SUPER HARMONY A CAPELLA U
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Chorus:TIME FIVE

 1st Vocal:Yasuo Tai\田井康夫(たいやすお)
 2nd Vocal:Shizuo Noguchi\野口鎮雄(のぐちしずお)
 3rd Vocal:Sadaaki Teshigawa\勅使河原貞昭(てしがわらさだあき)
 4th Vocal:Haruya Yoshimura\吉村晴哉(よしむらはるや):アレンジ
 5th Vocal:Kohei Sugie\杉江浩平(すぎえこうへい)
 All Songs Arranged by Haruya Yoshimura

01 CHINA DOLL\チャイナ・ドール
02 IT'S ONLY LOVE\イッツ・オンリー・ラヴ
03 HARD HABIT TO BREAK\ハード・ハビット・トゥ・ブレーク
04 TAKE IT EASY\テイク・イット・イージー
05 LATELY\レイトリー
06 SWEET SUE\スウィート・シュー
07 ON AND ON\オン・アンド・オン
08 RUBY BABY\ルビー・ベイビー
09 NOTHING'S GONNA CHANGE MY LOVE FOR YOU
  ナッシング・ゴナ・チェンジ・マイ・ラブ・フォー・ユー
10 RHYTHM I GONNA GET YOU\リズム・イズ・ゴナ・ゲット・ユー
11 MY FOOLISH HEART\マイ・フーリッシュ・ハート
熟年男さん\提供
posted by てんてこ舞い at 17:00| Comment(0) | タイム・ファイブ\CD・資料等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月26日

WHEN I FALL IN LOVE (CD) に関する情報\荒木さんご提供

2018年08月23日投稿の
CD 「タイム・ファイブ\WHEN I FALL IN LOVE」
http://temtekomy.seesaa.net/article/461238341.html
について、奈良の荒木さんから情報を頂きました。
ありがとうございました。

頂いた情報には画像が添付されていて、
コメント欄では表示出来ませんのでこの記事を立てました。

以下、荒木さんからの情報です。

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このCDがLPと同時発売だったのかどうかは知りませんが、
内容的には先行LPからの抽出盤です。

1〜5、12〜17が「the TIME FIVE time、コロムビア YF-7071(1983)」からで、
全曲(順番もこれと一緒)が納められています。
ライナーノーツは青木啓、武市好古が執筆しています。

アゲインのソロは杉江、田井の両氏です。
(タイムファィブはこの両氏がソリストです)。

曲によって音量レベルが異なり、A面の半分程とB面の大半が頭打ちしています。
ドンシャリ音のせいで、私はこのLPを二三度しか聴いていません。

そのCDはどんな音ですか。聴き易く処理されているかも知れませんね。

6〜11は「OUR LOVE IS HERE TO STAY、コロムビア SP-7007(1976)」からで、
全11曲中の6曲が納められています。
ライナーノーツは平川清圀、猪俣猛が執筆しています。

このLPも音圧が変で、冒頭の「When You Smile(こちらのCDには
納められていません)が強く頭打ちしています。
ミキサーの人達の感覚に首を傾げます。

LP「the TIME FIVE time」収録曲から2曲の波形


LP「OUR LOVE IS HERE TO STAY」収録曲から2曲の波形


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以上ですが、
頂いた情報から分かったことは

 ● このCDは2枚のLPの合体盤である
   (BEST COLLECTION となっていた訳がわかりました)
 ● アゲインのソロは杉江、田井の両氏である
   (これは知りませんでした)
 ● 2枚のLPの解説は、
   青木啓、武市好古と平川清圀、猪俣猛の執筆である
   (WHEN I FALL IN LOVE は解説を作り直したのですね)
 ● 2枚のLPは、曲によって音量レベルが異り、音質はドンシャリである
 ● さらに音圧が不自然で音量の頭打ちと音量レベルが異る

 ・・・ 等などです。

頂いた波形画像から分かったことは

 ● 右チャンネルの音量が大きい
   (これは、ユーザーの機器が原因かも知れません)
 ● そして音量の頭打ちを確認しました。

 このことを、数値で象徴すると下のようになります。

 例えば、
 ある1曲中の最小音(値)を1、最大音(値)を9とするならば、
 音量、1,2,3,4,5,6,7,8,9 が
 音量、4,5,6,7,8,9,9,9,9 のように
 水増しされると、聴感では音が大きく聴こえたり、
 うるさく(ドンシャリを)感じたり、歪を感じたりします。
 そして、大音量付近は一律一定の大音量になります。
 (上の例では6,7,8が9になり、煩くて
 たまりません。デジタルデータに最大値以上は
 存在しませんので、元の9は9以上にはなりません。)

 通常レコードでは、こういうことは少ないのですが、
 デジタル加工のレコードには、たまにこういうことがあります。

 波形画像の最大音量が0デシベルに達していない、又は
 最大値が頭打ちになっているのは、
 最大値(大音量)を後から減衰しているのが原因と思われます。
 音量が減るだけで、音質は綺麗になりませんので安易な手法です。
 こういう状態をデジタル資源の無駄使いと言ったりします。

 ・・・というようなことを感じました。

ついでながら、
CDの「WHEN I FALL IN LOVE」は、全曲下のようなレベルの波形で、
控えめなくらい節度ある記録となっており、聴感も良好でした。
少し音量不足ですが、アンプのボリュームで調整が出来ます。



それにしても、音量音圧が不自然なドンシャリLPは情けないです。
情報、ありがとうございました。

てんてこ舞い
posted by てんてこ舞い at 00:17| Comment(0) | タイム・ファイブ\CD・資料等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月24日

CD\タイム・ファイブ\A CAPELLA (1987)

このページのデータは熟年男さんのご提供です。
聴かせて頂きました、ありがとうございました。

タイム・ファイブのア・カペラ集です。
ネット上では評判の良いCDです。

僕が若い頃、ア・カペラのコーラスは、
期待と緊張感をもって襟を正して聴いていました。

ア・カペラは楽器伴奏が無いので
メンバー個々の音程維持の拠り所は己だけです。
隣のパートを頼れません。

話は変わって今の、
日本の若者のア・カペラ・コーラスの一部には、
音程が狂ったのか、或いはそういうアレンジなのかが
分からないときがあります。曲中の転調は更に悲惨です。
"シーンの変化"を感じない無駄な転調に音程を崩し、
自滅しているのを何回も聴いたことがあります。

タイム・ファイブには、
上のような心配はありません (当たり前かぁ、
そんなグループと比較してごめんなさい、失礼いたしました)。
更に、モダンでオシャレなハーモニーとリズムが多いので
難度は高いです。そのような、このCDは曲ごとに
フォー・フレッシュメンやシンガーズ・アンリミテッド、
その他のグループの様々なスタイルを取り入れています。







それにしても、
同志社という、そこそこ秀才が集まる大学に、
この5人が揃ったのは不思議です、というかラッキーです。
学業のほうはどうだったのでしょう、へへへ。

おまけです。
Wikipedia の"ア・カペラ"を見ると、
日本のア・カペラのミュージシャンに
タイム・ファイブが挙げられておらず、
さらに、
海外のア・カペラのミュージシャンに
シンガーズ・アンリミテッドが挙げられていません。
どうしたことでしょう ・・・ プンプン!!

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TIME FIVE\A CAPELLA (DENON コロムビア 33CY-1825 1987 ¥3,100) CD
PCM DIGITAL、解説書はレコード付属の形式
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1987年は
レコードとCDの共存時代なのでLPと同時発売だったかもしれません。

Chorus:TIME FIVE

 1st Vocal:Yasuo Tai\田井康夫(たいやすお)
 2nd Vocal:Shizuo Noguchi\野口鎮雄(のぐちしずお)
 3rd Vocal:Sadaaki Teshigawa\勅使河原貞昭(てしがわらさだあき)
 4th Vocal:Haruya Yoshimura\吉村晴哉(よしむらはるや):アレンジ
 5th Vocal:Kohei Sugie\杉江浩平(すぎえこうへい)

 With Cazzia Mosdell ('SING A RAINBOW')
 All Songs Arranged by Haruya Yoshimura

01 WHEN YOU WISH UPON A STAR\星に願いを
02 GLENN MILLER'S MEDLEY\グレン・ミラー・メドレー
  IN THE MOOD\イン・ザ・ムード
  MOONLIGHT SERENADE\ムーンライト・セレナーデ
  TUXEDO JUNCTION\タキシード・ジャンクション
03 JUST THE WAY YOU ARE\素顔のままで
04 RIVER JORDAN\リヴァー・ジョーダン
05 SING A RAINBOW\シング・ア・レインボウ
06 STARDUST\スターダスト
07 FAVELA (O MORRO NAO TEM VEZ)\ファヴェラ
08 TAKE THE 'A'TRAIN\A列車で行こう
09 MY OLD KENTUCKEY HOME\ケンタッキーの我が家
10 DUCKEY\ダッキー
11 THE WAY I FEEL TONIGHT\ザ・ウェイ・アイ・フィール・トゥナイト
12 WHEN I FALL IN LOVE\恋した時に
熟年男さん\提供
posted by てんてこ舞い at 17:00| Comment(0) | タイム・ファイブ\CD・資料等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月23日

CD\タイム・ファイブ\WHEN I FALL IN LOVE (1987年)

このページのデータは熟年男さんからご提供いただきました。
ありがとうございました。

お借りして聴かせて頂きましたが、まず反省です。

タイム・ファイブはフォー・フレッシュメンのコピー
と思っていたのは、僕の先入観と偏見でした。

タイム・ファイブの編曲はハーモニーも構成も
オリジナル・アレンジのモダン・コーラスです。









このCDは1987年となっていますが、解説書はレコード仕様の正方形でした。
LPと同時発売だったのかも知れません。

その解説は瀬川昌久という人が書いていますが、
このお方のコーラスに対する嗜好や知識は分かりません。
解説文の気になる一部を下に書きました。

● 05 の「AGAIN\アゲイン」 は
"美しいクローズ・ハーモニーとソロ ・・・" とありますが、
主旋律が中声部だったらクローズ・ハーモニー? 何のこっちゃ。
それよりも誰の声か分かりませんが、
1コーラス目のバリトン・ソロは短いながら良い感じです。
2コーラス目のテナー・ソロも良いです。
各曲でソロをもっとアピールすれば良いと思いました。

● 11 の「MARIA-SOMEWHRE\マリア〜サムホエア」は、
映画「ウエスト・サイド物語」の曲です。
解説には、"5重唱の効果がよく出ている" と書かれています。
偉い人の言葉に間違いは無いでしょうが、本当かいな。
そんなことよりも、サウンド・トラックとは違うアレンジですが、
スクリーンを感じさせるような編曲とコーラスに、
昔この映画を何回も観たというオールド・ファンも、
納得すると思います。

● 12 の「LAZY RIVER\レイジー・リバー」では、
"ミルスの得意な楽器口真似をギター1本で黒っぼく歌う"
と書いていますが、うーむぅ、黒っぽくありません。
タイム・ファイブそのものです。

・・・ 等など。

この解説者は思い込みが激しそうです ・・・ 人のことは言えないかぁ、ハハハ。
そして、麗句の多い解説にハートを感じなかったのは、僕の偏見ですよね。

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
TIME FIVE\WHEN I FALL IN LOVE −BEST COLLECTION−
(DENON コロムビア 30CY-1380 1987-02 ¥2,812) CD
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

Arr. by Haruya Yoshimura (1〜5,12〜17) and Norio Maeda (6〜11)

PERSONNEL : TIME FIVE

 Yasuo Tai : 1st vcl., perc. 田井康夫
 Shizuo Noguchi : 2nd vcl., e.b. 野口鎮雄
 Sadaaki Teshigawara : 3rd vcl., tb. 勅使河原貞昭
 Haruya Yoshimura : 4th vcl., kyds. 吉村晴哉
 Kohei Sugie : 5th vcl., fl., vib. 杉江浩平

 Hideo Funamoto : ds. 船本英雄 (1〜5,12〜17)
 Tastuo Kato : e.g., ag. 加藤達雄 (1〜5,12〜17)

NORIO MAEDA TRIO + 2

 Norio Maeda : kyds. 前田憲男 (6〜11)
 Takeshi Inomata : ds. 猪俣猛 (6〜11)
 Ysuo Arakawa : b. 荒川康男 (6〜11)
 Sadanori Nakamure : e.g. 中牟礼貞則 (6〜11)
 Konosuke Saijo : sax. 西条孝之介 (6〜11)

※ 上は原文のままですが、
曲の 03、11,16 はアカペラなので楽器演奏はありません。
上のカッコ内の曲Noは原稿ミスと思われます。

01 MISTY\ミスティ
02 HERE'S THAT RAINY DAY\ヒアズ・ザット・レイニー・デイ
03 SEPTEMBER SONG\セプテンバー・ソング
04 LULLABY OF BIRDLAND\バードランドの子守歌
05 AGAIN\アゲイン
06 LOVE IS HERE TO STAY\ラブ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ
07 WATCH WHAT HAPPENS\ウォッチ・ホワット・ハプンス
08 SUMMER KNOWS\おもいでの夏
09 THE FIRST TIME EVER I SAW YOUR FACE\愛は面影の中に
10 WHEN YOU WISH UPON A STAR\星に願いを
11 MARIA-SOMEWHRE\マリア〜サムホエア
12 (UP A) LAZY RIVER\レイジー・リバー
13 IT DON'T MEAN A THING(IF IT AIN'T GOT THAT SWING)
  スウィングしなけりゃ意味ないね
14 IT'S ONLY A PAPER MOON\ペイパー・ムーン
15 WHO CAN I TURN TO\フー・キャン・アイ・ターン・トゥ
16 WHEN I FALL IN LOVE\恋した時に
17 ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET\明るい表通りで
熟年男さん\提供
posted by てんてこ舞い at 12:00| Comment(1) | タイム・ファイブ\CD・資料等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月13日

あの歌、この曲\慕情 「LOVE IS A MANY SPLENDORED THING」

1955(昭和30)年の、
アメリカ映画 「慕情/LOVE IS A MANY SPLENDORED THING」 の主題曲です。
昭和30年代には、多くのコーラス・グループが歌っていました。

● こちらが、サウンド・トラック(オーケストラ)です。
  YouTube → https://youtu.be/kFJeE_fynjM

● この曲をフォー・エイセス (FOUR ACES) が1955(昭和30)年に歌って
  全米チャート1位になりました。

  この音源を懐かしく感じるのは、僕が小学生の頃、いつもラジオから
  流れていたからだと思います。
  YouTube → https://youtu.be/VZz9DHk5lw0

  下は音質が良くステレオなので、その後の別録(年代不明)と思われます。
  YouTube → https://youtu.be/bKcg1vBfxAE

  下は何十年後かのメンバーが入れ替わったフォー・エイセス(動画)です。
  YouTube → https://youtu.be/xHaY-Hlqy6s

● この曲を日本ではデューク・エイセスが歌いました。

  1961(昭和36)年、小保方時代の 「慕情」 は、
  ソロとコーラス主旋律は主に谷リーダーです。
  小保方さんと吉田さんの聴き分けが難しいです。

  1980(昭和55)年、谷口時代の 「慕情」 は、
  一番のソロとコーラス主旋律を谷口さん、
  二番のソロとコーラス主旋律を、谷リーダーが歌いますので、
  バック・コーラスの吉田さんがトップとセカンドと、もしかすると
  バリトン・パート?まで歌い分けている?などの工夫を感じます。
  この時代のパート分担は凝っていますので聴分けが楽しいです。しかし、
  部分的には、僕の分析能力を超えますので聴き違っているかもしれません。

  2002(平成14)年、飯野時代の 「慕情」 は、
  ソロは全部谷リーダーです。

  2017(平成29)年?、大須賀、岩田時代(動画)の慕情もありました。

  他にCD「珠玉のライブ」に1980(昭和55)年の谷口時代があります。

● メローメン (MELLOMEN) も歌っていました。(1956)

  YouTube → https://youtu.be/7jRTJqDS2Kk

● フォア・ラッツ (FOUR LADS) も歌っていました。(1960頃?)

  YouTube → https://youtu.be/Mso3aRxWnTY

● フォア・フレッシュメン (FOUR FRESHMEN #4) はジャズ・アレンジです。(1962)
  YouTube → https://youtu.be/HVF_EcjHdnU

● レターメン(LETTERMEN)は草食系で軟弱とも言われました。(1968)

  YouTube → https://youtu.be/ibftfzym5JI

● プラターズ(PLATTERS)はソロ主体です。(1994)

  YouTube → https://youtu.be/MX94m_1SDEg
posted by てんてこ舞い at 16:00| Comment(2) | 音楽に関する日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月07日

CD\タイム・ファイブ\スーパー・ハーモニー (2001年)

初めて買ったタイム・ファイブです。
歌謡曲からジャズ・スタンダート、ディズニー、ミュージカルなどの
お馴染み曲が "これでもか" というほどの "てんこ盛りCD" です。

収録曲は既存アルバムからの抜粋と思われますので、
ベスト盤とも言えますが、ブックレットには下記3曲が新録、
と書いています。よって、ベスト盤とは言わずに
「スーパー・ハーモニー」 という新譜的なアルバム名です。

・・・ 新録 ・・・
● 01 オーバーチュア〜スーパー・ハーモニー〜
● 03 見上げてごらん夜の星を
● 20 夢で逢いましょう

この盤の"スーパー"なモダン・ハーモニーについては
拙文よりも聴いて頂くほうが手っ取り早いです。
試聴(各曲45秒)は http://diskunion.net/jazz/ct/detail/X070-104447 です。











  歌詞の8〜17頁は掲載を省略しました。





タイム・ファイブがお手本としたフォー・フレッシュメンは、
ソロにバック・コーラスを殆ど付けませんが、
このアルバムのタイム・ファイブは、
バック・コーラスをほぼ付けています。
メンバーが5人いますので4声のバックが可能ですが、
そうなっているかどうかは、僕の耳では分かりません。

そして、
曲によっては雰囲気がシンガーズ・アンリミテッド風ですが、
それを意識して編曲あるいは録音したかどうかは分かりません。

ぅーん、
シンガーズ・アンリミテッドを思わせるアルバムよりも
フォー・フレッシュメンをプンプン感ずるジャズ・アルバムを
探してみたいと思います。
これは僕の好みを言っているだけで、評価ではありません。

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タイム・ファイブ\スーパー・ハーモニー\TIME FIVE\SUPER HARMONY
(COLUMBIA COCB-53004 2001-11-21 ¥2,300) CD
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

1stボーカル:田井康夫(たいやすお)
2ndボーカル:野口鎮雄(のぐちしずお)
3rdボーカル:勅使河原貞昭(てしがわらさだあき)
4thボーカル:吉村晴哉(よしむらはるや):アレンジ
5thボーカル:杉江浩平(すぎえこうへい)

01 オーバーチュア〜スーパー・ハーモニー〜
  OVERTURE〜SUPER HARMONY〜

02 夜空ノムコウ
03 見上げてごらん夜の星を
04 上を向いて歩こう
05 星に願いを\WHEN YOU WISH UPON A STAR

06 ディズニー・メドレー\DISNEY MELDEY
  ハイ・ホー\HEIGH-HO
  4月の雨\LITTLE APRIL SHOWER
  ジッパ・ディー・ドゥー・ダー\ZIP-A-DEE-DOO-DAH
  ビビディ・バビディ・ブー\BIBBIDI-BOBBIDI-BOO
  いつか王子様が\SOME DAY MY PRINCE WILL COME
  デビー・クロケットの唄\THE BALLAD OF DAVY CROCKETT
  ソウ・ディス・イズ・ラヴ(これが恋かしら)\SO THIS IS LOVE
  ラ・ラ・ルー\LA-LA-LU

07 スターダスト\STARDUST
08 オン・アンド・オン\ON AND ON
09 ナッシングス・ゴナ・チェンジ・マイ・ラヴ・フォー・ユー
  NOTHING'S GONNA CHANGE MY LOVE FOR YOU

10 マリア〜サムホエア\MARIA〜SOMEWHERE

11 グレン・ミラー・メドレー\GLENN MILLER'S MEDLEY
  イン・ザ・ムード\IN THE MOOD
  ムーンライト・セレナーデ\MOONLIGHT SERENADE
  タキシード・ジャンクション\TUXEDO JUNCTION

12 恋した時に\WHEN I FALL IN LOVE
13 ケンタッキーの我が家\MY OLD KENTUCKY HOME
14 マイ・ファニー・バレンタイン\MY FUNNY VALENTINE
15 サイレント・ナイト\SILENT NIGHT
16 時の過ぎ行くままに\AS TIME GOES BY
17 虹の彼方に\OVER THE RAINBOW
18 センチメンタル・ジャーニー\SENTIMENTAL JOURNEY
19 ドリーム\DREME
20 夢で逢いましょう
てんてこ舞い\CD
posted by てんてこ舞い at 12:00| Comment(0) | タイム・ファイブ\CD・資料等 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月19日

ドライボーンズ・クラブ会報 No.51〜No.56 (最終回)

Duke Aces Official Fan Club
Dry Bones Club Newsletter No.51〜No.56

このページの資料は熟年男さんからご提供頂きました。
ありがとうございました。

ご提供頂いた資料は、デューク・エイセス後援会々報の No.0〜No.56 です。
この会報は、1984(昭和59)年から33年間発行されました。

このページの No.51〜No.56 は最後の掲載ですが、
ご提供の関連資料も合わせて掲載いたしました。

No.56 の部分に活動終了のハガキを掲載し加筆修正しました。
僕が無くしたハガキを、熟年男さんがメールで送ってくれました。
ありがとうございました。(2018-7-23加筆)

● No.51 2012(平成24)年3月31日






 上のページ、右下の "ドライボーンズクラブ No.50" は、
 "No.51" が正しいです。原稿か校正のミスと思います。

 下はワープロ刷りの折り込みです。


● No.52 2013(平成25)年4月1日







● No.53 2014(平成26)年4月10日







 下はワープロ刷りの折り込みです。


 この年に吉田さんは引退し、セカンド・テナーを
 岩田元さんに引継ぎました。

● No.54 2015(平成27)年4月15日

 この号からフルカラー印刷になりました。
 この年は結成60周年ですが、紙面はワリと大人しいです。





 下に吉田さん引退と岩田元さんの引継ぎについて、
 後援会々長から "正式なお知らせ" があります。


 下はワープロ刷りの折り込みです。


● No.55 2016(平成28)年4月15日




 上の、谷リーダーの"米軍キャンプの思い出"の中で、
 「初めてのステージは仙台のキャンプで昭和30年8月1日でした」
 と語っています。この日をグループの結成日にしたのですね、なるほど。



● No.56 2017(平成29)年4月15日 ・・・ 最終号

 この号が最後の会報になりますが発行時点では、
 解散終了が発表されていませんので、紙面には
 そのことは書かれていません。







 そして、この会報の約1ヵ月後に
 後援会ではなく、デュークとマネージャーの連名で
 活動終了のお知らせがハガキで届きました



● 後援会々長のご挨拶 2018(平成30)年1月



=-=-=-=-=-=
 あとがき
=-=-=-=-=-=

デューク・エイセスは、
1955年から62年間続きましたが、
後援会々報の発行は後半の33年間です。

僕は約55年間を楽しませて頂きましたが、
興趣が尽きない長編実録 「デューク・エイセス ストーリー」 でした。

例えば、
メンバーの変遷だけを見ても色々な事がありました。
小保方さんから谷口さんへ、そして
飯野さんから大須賀さんへ。
吉田さん引退時は "お嬢の乱" のサプライズも。
そして岩田さんへのバトンタッチから解散まで。
その経緯や人間模様を凝望いたしました。

アルバムや音楽性に関しては、
このブログで10年以上書き続けました。

今回の会報掲載を終了し、僕にとっては
これでデュークの完全終了です。

これからはブログのコンセプトに立ち戻り
カルテットを続けて聴いて行こうと思います。

熟年男さんへ・・・

 今回は有意義な資料のご提供、ありがとうございました。
 会報は僕のほうで保管させていただきます。
 会報と一緒に頂いたコンサート・チラシの掲載については
 僕のモチベーションと相談してみようと思っています。
 申し訳ございません。

みなさまへ・・・

 見て頂いて、そして沢山のコメントでお付き合い頂き
 ありがとうございました。

てんてこ舞い
熟年男さん\提供
posted by てんてこ舞い at 12:00| Comment(12) | デューク・エイセス\資料と雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする